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君を捕まえる為に~~
第3章 憂鬱
車に押し込まれ
「お前な・・・・」
「お前ではありません、おじさん」
ため息ついて
「あんな、脇村 玄って言うやつになにそそのかされたか知らんが、あいつを信じたらいけない」
「おじさんに言われたくない、言われなくとも知ってる・・・・」
「おじさんじゃあない名前で呼べ」
「葉山のおじさん」
なんでこいつを?
男は信じてはいけない
絶対に・・・・
「脇村、逃げようと考えてるな?俺からは逃げられないからな、覚えておけ」
「自信がおありのようね、逃げて逃げまくってあげますわ」
ふん・・・・
「脇村、可愛いんだからそういう態度はいただけないな」
「お前な・・・・」
「お前ではありません、おじさん」
ため息ついて
「あんな、脇村 玄って言うやつになにそそのかされたか知らんが、あいつを信じたらいけない」
「おじさんに言われたくない、言われなくとも知ってる・・・・」
「おじさんじゃあない名前で呼べ」
「葉山のおじさん」
なんでこいつを?
男は信じてはいけない
絶対に・・・・
「脇村、逃げようと考えてるな?俺からは逃げられないからな、覚えておけ」
「自信がおありのようね、逃げて逃げまくってあげますわ」
ふん・・・・
「脇村、可愛いんだからそういう態度はいただけないな」