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君を捕まえる為に~~
第3章 憂鬱
次の日駅前で待っていたが
一向にこない
仕方ないから会社に行き
手紙をぶんどった
「見ない方がよいかと・・・」
「お前に言う資格はない」
手紙を見た途端
「なんなんだ?これは・・・・」
破り捨てた
「こんな事脇村が書くはずはない、玄書いただろ?」
「なんで俺が書かないといけないんだ?」
イライラマックス
出前ならぬ、女を調達する電話をかけた
夕方まで社長室から出てこなかった
夕方大学が終わる頃見計らって
「きゃーこの間のイケメンだ」
「脇村はいるか?約束をしてるんだが」
「亜子、今日から休学しているよ」
「昨日そんな話でなかったが?」
「言えるわけないです、親の会社がらみのお見合いがめじろ押しなんて、恋なんてしたら、それこそ・・・・」
「そうよ、一般人と恋仲になった先輩いたけど、あの時は本当見に積まされたから、私達も亜子も恋なんてできないってセイブしてるんです」
「近寄って来る男性に肘鉄砲くらわして相手が嫌うように仕向けて・・・」
「本気でなきゃあ、諦めた方がよいかと・・・・」
一向にこない
仕方ないから会社に行き
手紙をぶんどった
「見ない方がよいかと・・・」
「お前に言う資格はない」
手紙を見た途端
「なんなんだ?これは・・・・」
破り捨てた
「こんな事脇村が書くはずはない、玄書いただろ?」
「なんで俺が書かないといけないんだ?」
イライラマックス
出前ならぬ、女を調達する電話をかけた
夕方まで社長室から出てこなかった
夕方大学が終わる頃見計らって
「きゃーこの間のイケメンだ」
「脇村はいるか?約束をしてるんだが」
「亜子、今日から休学しているよ」
「昨日そんな話でなかったが?」
「言えるわけないです、親の会社がらみのお見合いがめじろ押しなんて、恋なんてしたら、それこそ・・・・」
「そうよ、一般人と恋仲になった先輩いたけど、あの時は本当見に積まされたから、私達も亜子も恋なんてできないってセイブしてるんです」
「近寄って来る男性に肘鉄砲くらわして相手が嫌うように仕向けて・・・」
「本気でなきゃあ、諦めた方がよいかと・・・・」