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君を捕まえる為に~~
第1章 出会いは最悪
私 脇村亜子花の女子大生
バイト探していた
とある会社系列の花屋さんが
会社内のオフィスに花の交換するバイトを探していた
時給も悪くないし、花に囲まれてのバイトも悪くないから、面接受けた
明日からと・・・・
次の日から、店長と各オフィスに顔見せに行った。
社長付きの方々がいる部屋で幼馴染みがいた。
「亜子、何してるの?」
「バイト・・・・・」
「まあ、がんばれよ」
「今日社長います?」
「まだ見てない、またいつもの処でしょう?」
「交換するバイト代わって言っといて」
「この社長はとんでもないことを・・・」
「護身術身に付けてますから大丈夫だと思いますけど」
それなら大丈夫だと安心していた
まさかと思うけどな