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君を捕まえる為に~~
第6章 3年後
ん・・・・ん
『私木にしがみついている?木に鼓動あったけ?顔?』ってぺちんぺちん叩いた。

「亜子、止めろ、お前は社長を叩くのか?」

『社長?何故に?』片目を開けたら
人間?頭の中でパズルを組み立てた

「つばーさ?なんで私んちのそれもベッドにいるの?」

「お前って・・・」ため息つき
周りをよく見ろって・・・


あちゃ・・・「重ね重ねすみません」

「でも役得かもな?亜子のふくよかな胸が俺の理性をかきむしったしな、続きするか?」


『え?朝っぱらから?このスケベオヤジは・・・でもキスくらいなら」と翼と唇を重ねた。
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