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君を捕まえる為に~~
第6章 3年後
心うきうきとお持ち帰り
『この日をどんなに待ちわびたことか』と・・・・
ベッドに横たわる亜子の髪を撫でながら・・・・
亜子の隣に横たわり『おやすみ』
数時間たった頃、いきなり亜子が抱きついてきた。
びっくりしていたら亜子の寝言
「翼・・・・やっと追い付いた、もう背伸びしなくてもいいんだ、好きって言ってもいいんだ、翼大好き、離さないからね」って横向いたと同時にしがみついてきた。
『いや、嬉しいが、亜子のふくよかな胸が俺の理性をかきむしる』
目をつむるが、頭が冴えきり、朝まで眠る事ができなかった。