この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
月 ~優香~
第31章 ピアス ~優華~

あれ?またあの怪しげな瞳。
「そっか~。優香は、外でも気持ち良くなれるんだ~♪
うん。今日の優香は、本当に色っぽかった。
泣いてる優香も、そそるね。」
「っえ?」
私の体が硬直する。
「大丈夫だよ。優香。
順番に順番に、ゆっくりとね^^
今日は早すぎたね。ごめんね。
続きは、お部屋でね。」
「えっ?」
健一が不敵な笑みを浮かべながら、ペロンと舌をだした。
「姫が、月に浚われてしまいそうだ。冷えてきたし、そろそろ帰ろうか。」
「うん。」
私たちは、恋人繋ぎをしながら、ホテルへと歩いた。
「そっか~。優香は、外でも気持ち良くなれるんだ~♪
うん。今日の優香は、本当に色っぽかった。
泣いてる優香も、そそるね。」
「っえ?」
私の体が硬直する。
「大丈夫だよ。優香。
順番に順番に、ゆっくりとね^^
今日は早すぎたね。ごめんね。
続きは、お部屋でね。」
「えっ?」
健一が不敵な笑みを浮かべながら、ペロンと舌をだした。
「姫が、月に浚われてしまいそうだ。冷えてきたし、そろそろ帰ろうか。」
「うん。」
私たちは、恋人繋ぎをしながら、ホテルへと歩いた。

