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写性 …SHASEI…
第10章 曼珠沙華
手で先っぽまで擦り上げると、ドロッと溢れて出てくる白いのを、ティッシュで拭いていく。


何も出なくなるまで手で擦っていった。

ああ…沙絵…気持ちよすぎたよ…愛してる…

うん、これでいい。お母様の代わりに言われるなら、気持ち良くしてくれるから愛してると言われるほうがいい。


私にはわからなかった愛が、益々わからなくなっていった。


お父様は曼珠沙華の花の季節が終わるまで変で、花をみては、私を沙織と呼んでいた。
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