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写性 …SHASEI…
第13章 向日葵
腰をあげて覗きこむとお父様の中心は上を向いている。私はお父様の顔を見ていった。

「触ってないのに、おちんちんも気持ちよくなっちゃったみたいね。」

っはっ…

伏し目がちな瞳は揺れていて、お父様は私を見ることができないようだ。

あの本の女の人と同じ顔をしている。
私は嬉しくてクスリと笑ってお父様に被さった。

ペロリとおっぱいの粒を舐めるとキュッと縮こまって硬くなる。

はぁぁ…

声を漏らすお父様の顔を見つめながら、濡れたそこに息を吹き掛ける。
反対側は指でクルクルとなぞっていった。

ああぁ…さ…え…

堪らず名前を呼ぶお父様は手足を広げて何もできない赤ちゃんみたいだった。

コロのように私にお世話されるのを待つだけ…

素直にお願いして…

私は楽しくて声をあげて笑った。

チュクチュクと吸って、反対は指で摘まむ。

お父様は唸りながら縛られた手をぐぐっと引っ張った。

きっといつもよりすごく気持ちいいんだろうな。

私はずりずりと体を足の方に移動する。
私の足にぶつかったおちんちんがビョーンとおかしく揺れるほど硬くなっていた。

そこに息を吹き掛ける。風に揺れる草のようにゆらゆらと揺れて可愛い。
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