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写性 …SHASEI…
第14章 金木犀 キンモクセイ
「沙絵、あの本のようにはしないよ。僕のやりたいようにする。沙絵の意見は聞かない、いいね。」
「はい、私はお父様のものです。好きにしてください。」
唇を震わせながら沙絵が答える。やはり心得ている。
サディストに加虐するほど興奮するのだと覚えた。
別に酷いことをするつもりはない。むしろ華奢な沙絵の体にギチギチと縄目を這わせることはしないだけだ。
受け取った帯で後ろ手に縛り、目隠しをする。
じっと動かず様子を窺う沙絵を抱えあげベッドに四つん這いにさせた。
ひゃあっ…
視界を奪われ、突然宙に浮いた沙絵が驚く。
状況を理解する間を与えずに足首を開いてベッドの柱に結びつけた。
足を広げ秘部を晒し、肩をつけて体を支える沙絵。
一気に興奮して自身は痛い程に怒張していた。
片頬をシーツにつけ横を向き、僕の居場所を探そうとする沙絵の天井に向いた頬に、自身を振って叩いた。
っきゃっ…硬い…なぁに…
「おちんちんだよ。何もしなくても沙絵を好きに出来るってだけで、こんなになったんだよ。」
ああ…お父様の…すごく硬く大きくなってる…
口を開いて挿入を待つ沙絵の頬をまた数回叩いた。
「はい、私はお父様のものです。好きにしてください。」
唇を震わせながら沙絵が答える。やはり心得ている。
サディストに加虐するほど興奮するのだと覚えた。
別に酷いことをするつもりはない。むしろ華奢な沙絵の体にギチギチと縄目を這わせることはしないだけだ。
受け取った帯で後ろ手に縛り、目隠しをする。
じっと動かず様子を窺う沙絵を抱えあげベッドに四つん這いにさせた。
ひゃあっ…
視界を奪われ、突然宙に浮いた沙絵が驚く。
状況を理解する間を与えずに足首を開いてベッドの柱に結びつけた。
足を広げ秘部を晒し、肩をつけて体を支える沙絵。
一気に興奮して自身は痛い程に怒張していた。
片頬をシーツにつけ横を向き、僕の居場所を探そうとする沙絵の天井に向いた頬に、自身を振って叩いた。
っきゃっ…硬い…なぁに…
「おちんちんだよ。何もしなくても沙絵を好きに出来るってだけで、こんなになったんだよ。」
ああ…お父様の…すごく硬く大きくなってる…
口を開いて挿入を待つ沙絵の頬をまた数回叩いた。