この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第16章 薔薇
ビリビリが足をかけあがっておっぱいの気持ち良さと繋がった。
ああああぁぅ…
あまりの快感に私はそこからよく覚えていない。
沙絵が達して全身を震わせ意識を飛ばす。
その口に自身を打ち付けてお腹の上に放った。
縄目を施すだけで凄く興奮していたのを自覚した。
やはりそういう性癖なのだと思い知らされた。
沙絵の縄目をほどいていく。痕にはなっていなかった。
布団を掛けてそのまま休ませてやった。
絵を額に入れて沙絵が起きるのを待った。
着物をきて沙絵がアトリエに入ってきた。
「大丈夫だった?」
「うん。」
「絵を飾ろうか。」
「どんどん増えていくね。」
沙絵は絵が増えていくことが嬉しそうだった。
「お父様、またお母様の話をして、」
「いつの話でもいい?」
「お母様とお父様がお互いに好きだってわかったのはいつ?」
「五年生のとき、それまでずっと一緒だったクラスが別になってしまったんだ。
沙織はとても不安がっていてね。帰り道一緒に待ち合わせて帰ろうと約束したんだ。
その帰り道に僕が告白したんだ。
沙織の気持ちも聞いた。お互いに好き同士だとわかっていたけど、はっきり聞いたんだ。」
ああああぁぅ…
あまりの快感に私はそこからよく覚えていない。
沙絵が達して全身を震わせ意識を飛ばす。
その口に自身を打ち付けてお腹の上に放った。
縄目を施すだけで凄く興奮していたのを自覚した。
やはりそういう性癖なのだと思い知らされた。
沙絵の縄目をほどいていく。痕にはなっていなかった。
布団を掛けてそのまま休ませてやった。
絵を額に入れて沙絵が起きるのを待った。
着物をきて沙絵がアトリエに入ってきた。
「大丈夫だった?」
「うん。」
「絵を飾ろうか。」
「どんどん増えていくね。」
沙絵は絵が増えていくことが嬉しそうだった。
「お父様、またお母様の話をして、」
「いつの話でもいい?」
「お母様とお父様がお互いに好きだってわかったのはいつ?」
「五年生のとき、それまでずっと一緒だったクラスが別になってしまったんだ。
沙織はとても不安がっていてね。帰り道一緒に待ち合わせて帰ろうと約束したんだ。
その帰り道に僕が告白したんだ。
沙織の気持ちも聞いた。お互いに好き同士だとわかっていたけど、はっきり聞いたんだ。」