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写性 …SHASEI…
第20章 影
それからは、ギチギチ…カタカタ…
椅子と縄の音が激しくなる。欲しくて堪らないのに我慢させられ、その恥ずかしい姿を絵に残される。
ズクリ…ズクリ…
お父様がしていることが、自分のしていることに思えて胸が踊る。
見たい…
思わず壁に耳を当て前屈みになった時にお尻で衣紋掛けを押してしまう。
カタン、ガタガタ…
滑った衣紋掛けがタンスに当たり音を立ててしまった。
ドキドキしながらアトリエの音を聞く。
あの人が物音に気づいたけど、お父様は違うと言う。
そして『ずいき』というもののせいで聞こえないものが聞こえたのではとごまかしたのだ。
それからすぐにお父様は客間に移ろうと言い出す。
ここにいるのがバレてしまったから、隣の部屋がない客間に行くんだ。
私はほんの少しドアを開けて廊下を見る。
お父様はスケッチブックを持ち女の人に夢中で気づいていない。
女の人は縄で手を後ろに縛られて、おっぱいがイヤらしく飛び出ていた。
その先を硬くして歩いている。
そして蜜壺という辺りからか、何か棒のようなものがはみ出ていた。
潤んだ目でふらふらと歩いていった。
パタン…二人が客間に入っていく。
椅子と縄の音が激しくなる。欲しくて堪らないのに我慢させられ、その恥ずかしい姿を絵に残される。
ズクリ…ズクリ…
お父様がしていることが、自分のしていることに思えて胸が踊る。
見たい…
思わず壁に耳を当て前屈みになった時にお尻で衣紋掛けを押してしまう。
カタン、ガタガタ…
滑った衣紋掛けがタンスに当たり音を立ててしまった。
ドキドキしながらアトリエの音を聞く。
あの人が物音に気づいたけど、お父様は違うと言う。
そして『ずいき』というもののせいで聞こえないものが聞こえたのではとごまかしたのだ。
それからすぐにお父様は客間に移ろうと言い出す。
ここにいるのがバレてしまったから、隣の部屋がない客間に行くんだ。
私はほんの少しドアを開けて廊下を見る。
お父様はスケッチブックを持ち女の人に夢中で気づいていない。
女の人は縄で手を後ろに縛られて、おっぱいがイヤらしく飛び出ていた。
その先を硬くして歩いている。
そして蜜壺という辺りからか、何か棒のようなものがはみ出ていた。
潤んだ目でふらふらと歩いていった。
パタン…二人が客間に入っていく。