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写性 …SHASEI…
第20章 影
あの人を縛って絵を描いているだけ?

部屋に戻ろうと思ったとき、

「せんせぇ…」

あの人の欲を絞り出したような声がした。

お父様の話し声を聞いていると、どうも、蜜壺に何かを入れられているようで、欲に堪えられなくなったあの人がお父様を呼んだみたいだ。

これから、お父様に入れてもらえるの?

「せんせぇ…舐めさせてください…」

ジュプ…ジュポ…

イヤらしくおちんちんを舐め回す音がして、あの人が口にくわえて激しくしている。

お父様に

「がっつかないで…」

と言われて、口に含むのをやめて舐めるのに戻したようだ。

しばらくしてお父様に許されて、また口にくわえる。

ジュポジュポとイヤらしい音だけになったあと、
お父様の唸り声が聞こえ、

「気持ちよくて出してしまいましたよ。」

お父様が言う。

ング…ング…

あの人が喉を鳴らしながらそれを呑み込んだ音がして、

「もう少し、絵を進めますね。」

お父様はそのまま絵を描き始めるようだ。


んん…んはぁ…

あの人の悲しく欲に溢れた声がする。

入れて欲しくて堪らないのに、口でさせられ、口に出されてまた絵に戻る。
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