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第21章 猫

｢沙絵様、でしょ？
お父様このままじゃいけないし、ずっと壁に張り付いたままなのよ？｣

んんん…沙絵…様…お願いします…僕のおちんちんの先っぽを舐めてください…

｢うふふっ…お父様、私も愛してるわ…｣

ぐぅう…

｢ほら、舐めてあげるわ…良く見てて？｣

ﾁﾛｯ…ﾁﾛｯ…

っくはぁああっ…

｢んふふ…可愛い。お父様｣

｢沙絵様…｣

｢そうよ。お父様は私の何？｣

｢くぅう…ど…奴隷です。｣

｢そうよね。何も出来ない奴隷なんだから、して欲しいことはお願いするのよ。わかった？｣

｢はい、沙絵様…わかりました。｣

気持ちいい…今までよくわからなかったｽﾞｸﾘが、どうやって味わえるのか…よくわかった。

ﾁﾛｯ…ﾁﾛﾁﾛｯ…
先っぽを舐めるだけでぬるぬるが溢れ出す。

私は棚から帯締めを取り出して、先っぽを舐めながら根元を縛っていく。

｢いっぱい気持ちいいのをあげる。こうしたら何度でもいけるでしょう？｣

ううぅ…

縛ったすぐ上から手で扱きあげ、口で迎えうつように含んでいく。

あああぁ…沙絵様…気持ちいいです…いきそうです…

｢ふふっいいわよ。遠慮なくいって…｣


うううぅ…あああぁ…ｲｸｯ…いきますっ…