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写性 …SHASEI…
第24章 陣痛
太ももにもたくさんチクッとされる。私はうつ伏せになった。

「たくさん愛してる証拠をちょうだい。」

肩に噛みつかれ肩甲骨の脇にもくる。
そしてお尻にはもっとたくさんチクッがもらえた。

「さて、たくさん気持ち良くなってもらうからね。」

お父様の声に悲しみの色は見えなくなっていた。



お腹に手を回され、腰を持ち上げられる。ほんの少し浮いたお尻の割れ目を舌が擽る。

ふっぅん…

変な気分になり甘い声が出てしまう。

長く伸ばした舌先が肉芽からお尻の穴までにわずかに届き、苦しくなるほどもどかしくゆっくりと舐めていく。

ふぁああっ…ゆ…ゆう君…も…もっと…


「ん…?
もっと…どうしたいの?」

はぅ…もっと…舐めて…欲しいの…

「クスッ…素直に言えたね。
膝を立てて、お尻を突きだして、手でお尻を開いて良く見せてごらん。」


私は膝を立て言われた通り手で自分のお尻を開く。肩と顔はベッドに付けたまま、お尻を高く突き上げる。

「ふふっ…イヤらしいいい子だ。」

お父様がそこに顔を近づけてじっと見ているのがわかり、カッと顔が熱くなった。

恥ずかしい格好をしているのに、お父様はもっとをくれない。
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