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写性 …SHASEI…
第25章 誕生の時

翌朝いつもの時間をかなり遅れてあの人が来た。
来ないかもしれないと思っていたお父様が、インターホンを聞いて、すぐに嬉しそうな顔をする。
あの人はどういうつもりなのだろうか。
話をしてみたいと思った。
お父様を取られてしまうのは嫌だけど、お母様がいたらこんな感じだろうか、そう思っていた。
優しい人だから、話してみたら何か変わるかもしれない。
それ以前に、私とお父様の関係を知られて、私が遠慮することはないのだから…
お茶の時間くらいにアトリエにいく。中の声が漏れてきて、愛し合っている、いや、お父様があの人を責めている最中だとわかる。
でも遠慮しない。
私はノックしてお父様を呼んだ。
「沙絵、今、手が離せないから、入ってきなさい。」
あの人の喘ぐ声がしたのは気のせい?それとも、何もしてなかったフリをするの?
色々思ったけど、手は素直にノブを回す。
カチャッ…
お父様があの人と繋がっている。
天井から吊るされたあの人が、後ろ手に縛られ、足も括られて、蜘蛛のようにぶらさがっていて、
お父様が後ろからあの人の足を抱えて、おちんちんがあの人に刺さっていた。
いゃああああぁ…
来ないかもしれないと思っていたお父様が、インターホンを聞いて、すぐに嬉しそうな顔をする。
あの人はどういうつもりなのだろうか。
話をしてみたいと思った。
お父様を取られてしまうのは嫌だけど、お母様がいたらこんな感じだろうか、そう思っていた。
優しい人だから、話してみたら何か変わるかもしれない。
それ以前に、私とお父様の関係を知られて、私が遠慮することはないのだから…
お茶の時間くらいにアトリエにいく。中の声が漏れてきて、愛し合っている、いや、お父様があの人を責めている最中だとわかる。
でも遠慮しない。
私はノックしてお父様を呼んだ。
「沙絵、今、手が離せないから、入ってきなさい。」
あの人の喘ぐ声がしたのは気のせい?それとも、何もしてなかったフリをするの?
色々思ったけど、手は素直にノブを回す。
カチャッ…
お父様があの人と繋がっている。
天井から吊るされたあの人が、後ろ手に縛られ、足も括られて、蜘蛛のようにぶらさがっていて、
お父様が後ろからあの人の足を抱えて、おちんちんがあの人に刺さっていた。
いゃああああぁ…

