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第25章 誕生の時

せっかくだから、混ぜてあげる。そう思って言ったのに、

｢嫌です。｣

また、はっきりと答える。

｢奴隷のクセに口答えして、｣

棒で叩いてしつける。

っ沙絵様っ…早く…次を出させてくださいっ…

｢ほら、先生可哀想でしょう。｣

いずみさんはようやく言うことを聞いた。
いずみさんの上でおちんちんを口内に入れる。
あの人は私がお父様を愛するのを間近で見ながら口を開けて待っている。
少し面白くなってきた。

口を放し、ぶるぶる震えるおちんちんからポタポタと白いのが落ちていく。

それがいずみさんの口や鼻に落ちる。
いずみさんは気持ち悪そうにそれを飲み下した。

｢お父様、この穴、目がけて出すのよ？｣

いずみさんの唇をぐるっとなぞって、お父様に穴の位置を確認させる。

｢今度は少し多めに出させてあげるからね。
溢さないように穴に出すのよ。｣

お父様はいずみさんを穴に見立てても何も怒らずに返事した。

｢わかりました。いっぱいお願いしますっ｣

ｼﾞｭﾌﾟ…ｼﾞｭﾙﾙ…ｼﾞｭﾙﾙ…

んあ…いい…イキますっ

ﾄﾞﾌﾟｯ…ボタボタっ…ボタボタ…

んはぁ…気持ちいいです。沙絵様っ…