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写性 …SHASEI…
第5章 発作
お父様がまた苦しそうにお母様の名前を呼ぶ。
布団に潜って見ると、おちんちんが腫れていた。
早く悪いものを出してあげなきゃ。
私はお父様の着物を捲り、お父様がいつもしているように手で握る。
おちんちんが凄く熱くなっていて、びくびく動いた。上下に手を動かすと、先っぽからぬるぬるしたのが出てきた。
「いぃよ…」
お父様は夢で喋ってるみたいだけど、
辛そうにお母様の名前を呼ぶのでなく、楽になったようだ。
もう少し…早く悪いものを出さなければ…
「こうすると、苦しいのがなくなって悪いものが出て、楽になるから…」
薬をもらったとき、お父様が言ってくれたとおりに言う。
「沙…絵…」
お父様が私を呼ぶ。
私をどけてやめるようにしたから…
もう少しだからと伝えて、急いで擦った。
っう…沙絵…イク…
お父様が苦しそうに私を呼んで、おちんちんがググンと大きくなったあと、
先っぽから白いドロドロが飛び出した。
はぁ…はぁ…
ドロドロが何回か出て、お父様が大きく息をする。
ほら、おちんちんが柔らかくなって腫れていたのが治った。
「楽になったでしょう?」