この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第39章 桜
先生の手がワタシの乳房に伸びてくる。
ああ…優しい手…筆を操る繊細な指に翻弄され溶けていく。
ワタシは口を大きく開き、喉の奥まで先生を迎え入れた。
「いずみ…いずみ…愛おしくて…すぐに出ちゃいそうだよ。」
切なく打ち明ける先生の声さえワタシを貫く。
ワタシは、すぐそばにいる沙絵さんの存在すら忘れていた。
完全に二人の世界に入り込んでいる。
私に見られてもお父様のモノはしっかりと反応を返していた。
やはりsexが全てじゃないの?欲にほだされて理性なんてないんじゃないの?
夢中になるいずみさんに声をかけた。
「いずみさん…」
んぐ…
「奴隷遊びが何のためだか覚えてる?」
んひ…
「サディズムな二人の欲求を満たすためです。」
「そうよね。
お父様は久しぶりに貴女に会えて、タダの雄になっちゃってるし、
二人で盛り上がって私蚊帳の外よね。」
「ご…すみません沙絵様」
いずみさんの立場をはっきりさせる。
そして期待を奪ってやるのだ。
私だってそうだったから、お父様からプレゼントはもらえなかったのだから…
「分かってないようだから教えてあげる。今日貴女のここにはお父様は来ないのよ。」
ああ…優しい手…筆を操る繊細な指に翻弄され溶けていく。
ワタシは口を大きく開き、喉の奥まで先生を迎え入れた。
「いずみ…いずみ…愛おしくて…すぐに出ちゃいそうだよ。」
切なく打ち明ける先生の声さえワタシを貫く。
ワタシは、すぐそばにいる沙絵さんの存在すら忘れていた。
完全に二人の世界に入り込んでいる。
私に見られてもお父様のモノはしっかりと反応を返していた。
やはりsexが全てじゃないの?欲にほだされて理性なんてないんじゃないの?
夢中になるいずみさんに声をかけた。
「いずみさん…」
んぐ…
「奴隷遊びが何のためだか覚えてる?」
んひ…
「サディズムな二人の欲求を満たすためです。」
「そうよね。
お父様は久しぶりに貴女に会えて、タダの雄になっちゃってるし、
二人で盛り上がって私蚊帳の外よね。」
「ご…すみません沙絵様」
いずみさんの立場をはっきりさせる。
そして期待を奪ってやるのだ。
私だってそうだったから、お父様からプレゼントはもらえなかったのだから…
「分かってないようだから教えてあげる。今日貴女のここにはお父様は来ないのよ。」