この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第42章 犬
あああん…

先生は貫いた後、じっと中に留まっていた。

先生の筆を体内に感じるのは今回初めてでセカンドバージンと言うに確かに相応しかった。

腸壁がその形を思いだし味わい直しているようにも思えた。

「あぁ…いずみ…大丈夫だったか…」

先生の艶のある声が耳からだけでなく、ワタシを貫く肉塊からも聞こえる。
体内に伝わる振動すらワタシの内側が感じとっていた。

せんせぇ…んはっ…大丈夫です…

いずみが痛がらずに受け入れてくれたことが嬉しい。沙絵は何故許したのか…

締め付ける門が、いずみの体温に包まれる快感に、自制が利かなくなる。


例え蕾であれ先生を直接感じられるのが嬉しくて、ワタシは涙を溢れさせた。

アナルセックスという異常さなど気にもならなかった。

先生も同じように感じてくださっている。

深くまで挿入された先生の根元から肉茎に、みなぎる力が送りこまれ嵩を増す。

カリ首が魚のようにエラで呼吸して収縮するのさえ判った。

何が沙絵さんの赦しに繋がったのかはわからない。
でも、交わることを許されたのだ。
/841ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ