この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第43章 卒業記念
「っはっ…声を出してしまった…」
いずみの反応がある。
解離しかけて自己暗示をかけたのだろうか。
告白も口づけも夢だと思っていたのだろうか。
「夢だと思っていたんですか?」
「沙絵さんは?絵は?」
「もう完成したよ…」
ワタシは先生に抱き締められていた。
「いずみ…」
先生の顔が近い。
一気に顔が赤くなるのを感じた。
いずみさんが壊れてしまったと心配したけど、
お父様が頬を叩いたのをきっかけに意識がはっきりしたようだ。
お父様の愛を夢だと思っているようだった。
それでは困る。せっかく好きに愛し合ってよいと許したのだから…
「いずみさん、夢うつつでsexしてるんじゃ、つまらないわ。」
いずみさんにカメラを向けた。
「先生っ」
意識がはっきりしてきた途端、先生の唇が触れる。
食べられてしまいそうなほど激しい口づけだった。
膝裏に手を掛けられ脚を開かれる。
「もう十分準備ができてますね。」
先生の表情は余裕がなさそうで切なく見えた。
そのまま脚を抱えこまれて先生の筆が押し入ってくる。
あぁ…先生…
ワタシは素直に悦びの声をあげた。
いずみの反応がある。
解離しかけて自己暗示をかけたのだろうか。
告白も口づけも夢だと思っていたのだろうか。
「夢だと思っていたんですか?」
「沙絵さんは?絵は?」
「もう完成したよ…」
ワタシは先生に抱き締められていた。
「いずみ…」
先生の顔が近い。
一気に顔が赤くなるのを感じた。
いずみさんが壊れてしまったと心配したけど、
お父様が頬を叩いたのをきっかけに意識がはっきりしたようだ。
お父様の愛を夢だと思っているようだった。
それでは困る。せっかく好きに愛し合ってよいと許したのだから…
「いずみさん、夢うつつでsexしてるんじゃ、つまらないわ。」
いずみさんにカメラを向けた。
「先生っ」
意識がはっきりしてきた途端、先生の唇が触れる。
食べられてしまいそうなほど激しい口づけだった。
膝裏に手を掛けられ脚を開かれる。
「もう十分準備ができてますね。」
先生の表情は余裕がなさそうで切なく見えた。
そのまま脚を抱えこまれて先生の筆が押し入ってくる。
あぁ…先生…
ワタシは素直に悦びの声をあげた。