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第47章 Rose

あああああぁ…

くぅぅぅう…

ボブが私のナカで弾ける。熱い体液が拡がり私は満たされていった。

ジョンがボブの顎を引いて口づけし、その後、ボブが私に口づけた。

３人が溶けだして一つになっていく。

ジョンが私の脚を優しく撫でた。

はぁぁぁ…

私は大きく吐き出して息を整えた。


ぅはぁあああ…

ジョンがボブから離れると、その刺激でボブが悶える。

ドサッ…

一番余裕がありそうなジョンが私の隣に倒れ込んだ。

まだナカがヒクついている私にキスしてくる。

ﾁｭｯ…ﾁｭｯ…

甘く切なくなるような啄むだけのキス。

私が落ち着いたのを見計らって、ボブがｽﾞﾙﾘと出ていった。

ナカを抉られて居なくなる感覚が寂しくなる。

ジョンがすかさず片腕を私の体の下に潜らせて、軽々と私を自分の上に担ぎ上げる。

｢kiss me｣

突然英語に戻るジョンの視線は炎のように熱い。

私は手をついてジョンの顔まであがり、唇を近づけた。

ジョンは受け身のつもりらしくじっとして動かない。私はその唇を食んだ。
肉厚な唇を唇で挟んでいく。

舌を出して形を確かめるように舐めながら唇を動かしていった。