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第47章 Rose

はんん…

腰を動かしていくが、ナカでジョンが色んな部分を抉る。

ボブが乳房を持ち上げながら腰の動きを助ける。

形を変える乳房にジョンまで手を伸ばしてくる。

ああん…そんなっ…すごすぎるぅ…

ぐらぐらする腰にジョンが膝を立てて支えにしてくれる。

膝に手を置いて腰を動かしていく。

おおぅ…Sae…凄くいい。

ジョンの珈琲、いやチョコレートのような褐色の肌に汗が吹き出て輝いていた。

待っていたとばかりに、ボブがベッドに上がる。

ｸﾞｸっと押し倒される。

ぅあああ…ボブっ…いきなりっ…

どうやら、ジョンの膝を押してボブがジョンに繋がったようだ。

挿入されて快感を得るのか、ボブの時と同じく、ジョンのモノがビクビクと震える。

連鎖反応のように私の体にも電流が走る。

ボブがジョンに打ち付けてお尻にボブの下腹部が当たる。
腰をボブに支えられて動かされていく。

ジョンはボブに打ち付けられながらも、ここぞとばかりに乳房を堪能してきた。

｢Sa〜e〜、僕にも、キスして？｣

甘くねだられて身を捩ると、前屈みになったボブに後ろからキスされる。

ああっ…もう我慢できないっ…