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自慰識過剰なお年頃
第6章 再会?!
「真弥は彼氏いるの?」
「いなーい」
「どれくらい?」
「?17年とぉ…」
「えっ、付き合ったことないの?」
「うん」
「へーモテそうだけど」
「そんなことないよ~」
「どーだか…じゃあ経験なし?」
「うん」
「そういうことに興味なし?」
「そういうわけでもないけど」
「そうか…オナニーはする?」
「!?」
「しないの?」
「そういうわけでもないけど…」
「そう、週何回くらい?」
「!…1回…くらい?」
「そう…」
「えっ、それも書いてるの?」
「アンケートだもん」
「雑談かと思った~」
「セクシャルも美容の大切な要素なの。実は私、その部門担当なのよ」
「えーっそうなの?」
「そうなのよ~なかなか初対面だと聞きにくいからデータが少なくてね」
「それで私に?」
「家にはただ懐かしくて行ったんだけど、真弥に会ったらイイ色艶してたから、てっきりそっちも充実してるのかと思って」
「どんなイロツヤですか~」
「データ少ない上になかなか本当のところも聞き出せないからさぁ困ってて。お願い!協力して!オマケ弾むから!」
「…大変そうね…よし、他でもないまこちゃんの為なら、協力するよ」
「ホント~助かる~」
「…じゃあ訂正…7回」
「えっ?7回?…オナニー?…毎日」
「多いときは1日3回」
「ほー…色艶イイ訳だ…クリ派?中派?」
「両方かな?」
「…道具は使う?」
「マッサージ機とか…ノリのボトル入れたり…」
「…マッサージ機はどんなの?」
「雑貨屋で買った防水の…」
「なるほどなるほど…」
「真剣ね」
「仕事だもん…ノリのボトルと…ちゃんと消毒してる?」
「石鹸で洗うくらいかな」
「ダメよ清潔にしとかないと病気になるわよ。本当はコンドーム着ける方が良いから渡しとくね」
「コ、コ、コンドーム?」
「女性を守るために無料配布してるのがあるから。彼氏できても無いと困るでしょ?」
「まだそこまで考えた事無いなぁ」
「すぐよすぐ。若いと彼氏も持ってないこと多いからね、持っときなさい」
「はあ…」
「使い方知ってる?」
「見たこともないよ~」
「あらら、じゃあちょっと待っててね」
まこちゃんは部屋から出ていった
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