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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第5章 美少女は名監督?
「つまり」
このままだとヒデと池内の間だけで話が完結してしまいそうだったので、慌てて俺が口を挟んだ。
「不良少女は元サッカー少女で、だから校長はサッカー部に預けた、と。そんで監督になりました、と。
どんな出世だよ」
今度は声を出して池内が笑う。
可愛い顔してんのに、どうにも表情や声にトゲがあるよなぁ。
「まあいいぜ。あたしもサッカー嫌いじゃないしな。お前らヘタクソだからみっちりしごいてやるよ」
こうして秋高サッカー部に新監督が就任したのでした。
…大丈夫なのか?
このままだとヒデと池内の間だけで話が完結してしまいそうだったので、慌てて俺が口を挟んだ。
「不良少女は元サッカー少女で、だから校長はサッカー部に預けた、と。そんで監督になりました、と。
どんな出世だよ」
今度は声を出して池内が笑う。
可愛い顔してんのに、どうにも表情や声にトゲがあるよなぁ。
「まあいいぜ。あたしもサッカー嫌いじゃないしな。お前らヘタクソだからみっちりしごいてやるよ」
こうして秋高サッカー部に新監督が就任したのでした。
…大丈夫なのか?