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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第7章 目指せ全国! 選手権予選開始!
「あ、今日はダメか」
「な、何で…?」
「だって明日試合だろ。ヤっちゃったら体力使っちまうぜ」
「そうかも、だけど…」
「まあ、ここがこんなんじゃ収まりつかないよな」
ぎゅぅって握られるフジゾノ君。
「あはは。今日も元気だな」
「ちょ…いけう…里奈」
「仕方ねーなぁ。じっとしてなよ」
池内は俺の体に手を伸ばす。すっかり秋になった少し肌寒い夜。俺は全裸で布団に横になった。
その俺をまたぐように立った池内は、少し部屋の灯りを暗くして一枚ずつ服を脱いでいく。ブラジャーが外され、拘束から解き放たれた大きな胸がぷるんと揺れる。
俺はそれをただ見ていた。
性欲にたぎった俺にはもどかしく感じられ、同時に一枚ずつ脱いでいく池内の姿をもっと見ていたい、と思うほど、濃密なセックスの香りのする動きだった。
全てを脱ぎ捨てた池内の体が俺の体に重なり、直接触れ合う肌の温もりが心地よく俺を包む。
もう一度唇を重ねて舌をたっぷり絡ませた後、池内は口を離さないまま俺の体に舌を滑らせていく。
唾液の跡が俺の体に残る。
「い、池内…」
「里奈って呼んでよ」
「ああ、うん…里奈」
「くすぐったい?」
「少し…でも、すっごい気持ちいい」
くすり。悪戯っ子のように目を細めて小さく笑うと、また舌が俺の体を這う。
池内はエッチの時、いつもより言葉遣いが女の子っぽくなる。
いつも俺をリードしてくれているけど、もしかして本当は恥ずかしいのだろうか?
程よい暖かさと湿りを持った舌が、ついに俺のムスコ君に絡み付く。
「う…」
ゾクリとする寒気のようなくすぐったさと、暖かく包み込まれる気持ちのよさ。
たっぷりと唾液にまみれた俺のムスコ君を長くきれいな指がつまむ。
「な、何で…?」
「だって明日試合だろ。ヤっちゃったら体力使っちまうぜ」
「そうかも、だけど…」
「まあ、ここがこんなんじゃ収まりつかないよな」
ぎゅぅって握られるフジゾノ君。
「あはは。今日も元気だな」
「ちょ…いけう…里奈」
「仕方ねーなぁ。じっとしてなよ」
池内は俺の体に手を伸ばす。すっかり秋になった少し肌寒い夜。俺は全裸で布団に横になった。
その俺をまたぐように立った池内は、少し部屋の灯りを暗くして一枚ずつ服を脱いでいく。ブラジャーが外され、拘束から解き放たれた大きな胸がぷるんと揺れる。
俺はそれをただ見ていた。
性欲にたぎった俺にはもどかしく感じられ、同時に一枚ずつ脱いでいく池内の姿をもっと見ていたい、と思うほど、濃密なセックスの香りのする動きだった。
全てを脱ぎ捨てた池内の体が俺の体に重なり、直接触れ合う肌の温もりが心地よく俺を包む。
もう一度唇を重ねて舌をたっぷり絡ませた後、池内は口を離さないまま俺の体に舌を滑らせていく。
唾液の跡が俺の体に残る。
「い、池内…」
「里奈って呼んでよ」
「ああ、うん…里奈」
「くすぐったい?」
「少し…でも、すっごい気持ちいい」
くすり。悪戯っ子のように目を細めて小さく笑うと、また舌が俺の体を這う。
池内はエッチの時、いつもより言葉遣いが女の子っぽくなる。
いつも俺をリードしてくれているけど、もしかして本当は恥ずかしいのだろうか?
程よい暖かさと湿りを持った舌が、ついに俺のムスコ君に絡み付く。
「う…」
ゾクリとする寒気のようなくすぐったさと、暖かく包み込まれる気持ちのよさ。
たっぷりと唾液にまみれた俺のムスコ君を長くきれいな指がつまむ。