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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第1章 弱小サッカー部
「痛い…やめ、んっ!」

 少女の口が男の口に塞がれる。強引に唇を割って舌が絡み付いてくる。

「ん…んんっ!」

 ぎゅうぎゅうと尻肉を揉まる。さらに下着を尻の谷間に食い込まされる。
 割れ目が食い込む下着に圧迫され、ぐいぐいと刺激される。さらにそこに自分の体重がかかる。

 何とか体を離したいが、食い込んでくる下着が体を持ち上げている。爪先立ちでやっとバランスを取っている。満足に身動きすることすら出来ない。もし地面に倒れこんでしまえば途端に男は覆いかぶさってくるだろう。

 男の手は下着を掴んだまま、もう片方の手が少女の敏感な割れ目に伸びる。

「やめて…触らないでっ!」

 少女が涙声で抗議するも、男の手は止まらない。
 下着越しとはいえ、ぐりぐりと穴を穿つ指が少女の体を震わせる。

 爪先立ちの足は自分の体重を支えてはくれず、少女は男の首に手を回すようにして体勢を保った。しっかり立っていないと下着の食い込みが強くなり、割れ目から伝わる性の感覚が強くなるからだ。

 その感覚は少女を惑わさせる。
 割れ目を穿つ男の指先がしっとりとした湿りを感じ始めた。

「う…うう…んっ、やめて…っ!」

 少女の声が弱々しくなり、男の首に回した手からも力が抜けていく。
 息が心なしか荒くなり、わずかに体がビクビクと震えている。

 男の指が下着の脇から差し込まれ、少女の割れ目に直に触れた。

 ビクっ! 少女の体が大きく弾けた。

 男の指に少女の潤いが絡まり、くちゅくちゅと音を立てる。

「あ、ん…だめ、やめ…んっ!」

 割れ目の奥に十分な湿りを確認した男は、ズボンのファスナーを下ろし取り出した肉棒で一気に少女を貫いた。
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