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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第2章 サッカー部快進撃! からの…
「キャプテン、私を触って下さい」
「美緒ちゃん…い、いいの?」
「はい…だってヒデさんにだけ触らせるのって不公平だし…キャプテンだってずっと頑張ってきたんだし…」
「…美緒ちゃん!」

 俺は我慢が出来なくなって美緒ちゃんを抱き寄せた。

「あん…キャプテン…や、優しく触って」
「ご、ごめん…じゃあ…触るよ?」

 こくり、と頷く美緒ちゃん。

 制服のブラウスの胸へ、恐る恐る手を伸ばす。

「ん…っ」

 ピクって美緒ちゃんが体を揺らす。
 ほんの僅かな小さなふくらみとはいえ、そこには男の体にはない、女の子だけの柔らかさ。
 両手で左右の胸を揉んでみる。

「美緒ちゃん…すごい、柔らかい…」
「やだ…そんなこと…んっ、言わないで…」

 リボンタイをするりと抜き、ブラウスのボタンを上から外していく。
 緊張して手が震える。上手くボタンが外せない。

 美緒ちゃんはその間、恥ずかしそうに顔を赤らめて目を伏せている。
 気を落ち着かせようとしているのか、ゆっくり深く息を吸って、そして吐いた。

 やっとボタンが外れたブラウスを開く。可愛いピンクのブラジャーが見えた。
 背中に手を回してブラのホックを外す。よし、今度はスムーズに外せたぞ。

「や…恥ずかし…」

 ブラを上にずらすと、小さな胸が露になった。
 小さな膨らみの中で、小さな乳首がピコンと勃っている。

 俺は手を伸ばしてそっと、その硬く尖った乳首に触れてみた。
 また美緒ちゃんが体を揺らす。

 俺はそこに顔を近付ける。
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