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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第4章 男子の夏
「エースだけいい思いしてな。キャプテンだっていろいろ頑張ってるもんな。だからあたしがご褒美やるよ」
唇が触れるほど、耳元で。心なしか優しい声で。
そして何だか色っぽく聞こえる、池内の声。
「大丈夫だって。あたしに任せとけよ」
ジャージが少し下ろされ、大きくなった俺のムスコ君が飛び出した。
それを池内の手が握る。
初めて女子の手が触れたそこは、大きく脈打った。
…女の子って、手のひらまで柔らかいのか。
目の前の隙間からは、足の間にヒデの顔を埋めた美緒ちゃんの姿。ボタンの外されたブラウスの隙間から見える、小さな胸。ピンクの乳首。
すぐ後ろには大きな胸を押し付けて、藤園君のフジゾノ君を前後にしごく池内。
初めての事態にちょっと表現混乱気味。
「い、池内…」
「いいよ、出しても。我慢すんな」
部室の壁に向かって、俺は射精した。
初めて女の子の手で導かれたその瞬間、今まで感じたことのない震えが体を襲い、今までにないくらい大量に放出した。
そして、今まで感じたことのない、最高の気持ちのよさだった。
チャイムが鳴り、委員会の終了を告げた。
壁の隙間に見えていたふたつの姿が、そっと離れていく。
背中に池内の体温の感じたまま、射精後の心地よい脱力に俺は身を委ねた。
唇が触れるほど、耳元で。心なしか優しい声で。
そして何だか色っぽく聞こえる、池内の声。
「大丈夫だって。あたしに任せとけよ」
ジャージが少し下ろされ、大きくなった俺のムスコ君が飛び出した。
それを池内の手が握る。
初めて女子の手が触れたそこは、大きく脈打った。
…女の子って、手のひらまで柔らかいのか。
目の前の隙間からは、足の間にヒデの顔を埋めた美緒ちゃんの姿。ボタンの外されたブラウスの隙間から見える、小さな胸。ピンクの乳首。
すぐ後ろには大きな胸を押し付けて、藤園君のフジゾノ君を前後にしごく池内。
初めての事態にちょっと表現混乱気味。
「い、池内…」
「いいよ、出しても。我慢すんな」
部室の壁に向かって、俺は射精した。
初めて女の子の手で導かれたその瞬間、今まで感じたことのない震えが体を襲い、今までにないくらい大量に放出した。
そして、今まで感じたことのない、最高の気持ちのよさだった。
チャイムが鳴り、委員会の終了を告げた。
壁の隙間に見えていたふたつの姿が、そっと離れていく。
背中に池内の体温の感じたまま、射精後の心地よい脱力に俺は身を委ねた。