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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
日曜日の朝がやって来た。

朝食の準備をする春香
「先生、おはようございまーす」
紗織が起きてきた
「おはよう!花村さん」
「将太君、まだですか?」
「いつもなら、起きてる時間なんだけどね...」
「...先生、ホントに大丈夫ですか?」
「なにが?」
「祭りのコンパニオンですよ」
「えぇ、大丈夫よ!気にしないで。もう、ご飯出来るから、顔洗ってきて」
「はーい」
”なんで、あんな取引きしちゃったんだろ...”
後悔する春香だった。

紗織が、洗面所で顔を洗っていると、将太がやってきた
「おはようございます」
「あっおはよう。ねぇ将太君、昨日の事は、誰にも言っちゃだめよ」
「はっはい、もちろんです」
「私がマスタベしてた事もよっ」
「えっ!」
驚く将太
「聞いてたんでしょ」
「はいっすいません」
「別に謝る事ないけど...将太君に聞こえる様にしてたし」
「えっそうなんですか?」
「どう!興奮した?」
「はっはいっ」
「じゃー約束してっ」
「約束します。昨日の事は、絶対誰にも言いませんっ」
「いい子ね!今度はお口でしてあげるから」
「えっはいっ!お願いします」
元気に答える将太だった。

朝食を済ました将太は、午前練の為、自転車で駅へと向かった。
同じく午前練の為に、紗織を車に乗せて、駅へと送る春香
「花村さん、お願いがあるの」
「えっ!なんですか?」
「私が今日、コンパニオンやる事は、誰にも言わないで欲しいの!しょう君にもね」
「私のせいで、こうなったんだから、絶対言いません」
「よろしくね」
「いえっ、こちらこそ、色々とお世話になって..すいません」
紗織を駅で降ろした春香、少し時間が早かったが、商店街へと車を走らせた。
...
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