パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 第二の男と逮捕まで

撮影は女の子の自己紹介から始まり、キスやお触り、フェラの後にごっくん、激しいファックからの膣内発射、カメラの前で大股に開かせた姿で中出しの感想を言わせてからの女の子のシャワーシーンという流れが決まっていた。

希に笑い声が聞こえるのは次に撮影を控えたJKが見学していたからである。


海原は沼田の言われた通りに、役をこなし、１回の出演で５万を渡された。
彼は目元のみの仮面をつけての出演だった為、沼田と同じく顔は公開されていない。


ただし、最後までＪＳやＪＣを暴行するのは反対していたため、縮小化していたＪＫ援交にのみ出演した。

結局、ＪＳとＪＣを抱いたのは沼田である。

海原は疑心暗鬼になるユリと出会ったときに沼田に言われたとおりに、「男優は俺で、彼はカメラマンだから心配ない。本気で愛しているなら疑うな」とツジツマをあわせていた。

ＪＣらと仲良く会話をしたり、ＪＳに平気で「妊娠させるつもりで中出しすっから覚悟できてんだろうな？」と聞いたりする沼田を危険と察知し、「彼女(ユリ)が中学を卒業して一緒になったら(結婚したら)絶対に撮影は辞めろ」と忠告した。

しかしながら、ワンパターンな撮影プロットも企画モノを参考にしたほうがいいと経営にも口を挟んだ。

ワンパターンでも支持があるのは、闇ビデオにおいて重宝されるのは『子供相手に中出し』するという鬼畜さである。