この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クラス ×イト
第9章 けつダン 【去河要二】
乳首にねっとりと舌を這わせ、佐倉先生の右手が俺を掴み、それを上下に揺らした。
「うわ、ああっ……」
アホみたいな声を出す俺の顔を、くすっと笑い先生が見ている。
「気持ち……いい?」
「いや……つーか、俺……」
「よく……ないの?」
「ち、違っ……う、けどよ」
「違うって……どんな風に?」
「な、なんか……ああっ!」
「どうか……した?」
そう訪ねながら――
先生は乳首を「ちゅぱ」と吸いながら、右手の動きを一気に加速させた。
「ヤ、ヤバイ……!?」
――ビュル!
「あっ……ああ……」
さ……最悪だ……。
コントロールの方法さえわからず、俺は早々に暴発しちまってる。
俺は快感さえ忘れ、恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆った。はっきり言って、佐倉先生に合わせる顔がねえ……。
しかし――次に聴こえていた、先生の声は――
「気にしなくも、平気」
とても、優しい響きで――。
そして――その声と同じくらい優しげな、感触が――
――ちゅく。
出したばかりの――俺の股間に伝わっていた。
「先生……なにを?」
そう言って、俺が顔を向けると――
「すぐ――大きくして――あげる、からね」
くちゅ――ちゅぷ、ちゅるる。
佐倉先生の口が、俺の局部を咥えている――。
「うわ、ああっ……」
アホみたいな声を出す俺の顔を、くすっと笑い先生が見ている。
「気持ち……いい?」
「いや……つーか、俺……」
「よく……ないの?」
「ち、違っ……う、けどよ」
「違うって……どんな風に?」
「な、なんか……ああっ!」
「どうか……した?」
そう訪ねながら――
先生は乳首を「ちゅぱ」と吸いながら、右手の動きを一気に加速させた。
「ヤ、ヤバイ……!?」
――ビュル!
「あっ……ああ……」
さ……最悪だ……。
コントロールの方法さえわからず、俺は早々に暴発しちまってる。
俺は快感さえ忘れ、恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆った。はっきり言って、佐倉先生に合わせる顔がねえ……。
しかし――次に聴こえていた、先生の声は――
「気にしなくも、平気」
とても、優しい響きで――。
そして――その声と同じくらい優しげな、感触が――
――ちゅく。
出したばかりの――俺の股間に伝わっていた。
「先生……なにを?」
そう言って、俺が顔を向けると――
「すぐ――大きくして――あげる、からね」
くちゅ――ちゅぷ、ちゅるる。
佐倉先生の口が、俺の局部を咥えている――。