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第12章 10．ゲリュオネスの赤い牛の生け捕り

大河オケアノスを渡るため、太陽神ヘリオスから太陽が西から東に帰るときに乗る大きな黄金の盃を借りてなんとかエリュテイア島に到着。

(黄金の盃？！それに乗るんですか？‼︎なんと豪華な(；´Д`A)

で、到着したはいいがその赤い牛さん達(いっぱいいる)は、番犬である双頭の犬オルトロスと牛飼いのエウリュティオーンに守られているんですけど…

このワンちゃん、この後登場してくる(あっ、予告言っちゃった)ケルベロスの兄弟なんだとか。


さぁ！どうするヘラクレス！？
これは手強いぞぉう！


……と、心配する間もなく生け捕り王ヘラクレスは、棍棒でワンちゃんと番人を殴り殺しました(早)

そこに現れたゲリュオネスもあっさり射殺してしまうのでした(弱)

生け捕り王？いや牛泥棒か？！

完全に殺人強盗犯である(´･_･`)

それはさておき、今回もあっさり任務遂行か？
と思いきや、ここからが問題であった


今回、一頭の牛さんではなく、群れがお相手。

これ全部連れて帰るの大変よ？

と言うわけで、まずは牛泥棒に会います

(ヘラクレスの事ではありませんよー笑)