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僕である理由
第3章 mission…京都旅行
真っ白のワンピース

サングラスと
大きめの帽子で

可奈子さんは現れた

「急ぎましょう
新幹線の時間もうすぐよ。」

腕を組むべきか
肩を抱くべきか…

悩む僕の
左腕をすっと掴む

僕に微笑み

早足で歩き出した

縺れそうな足を
可奈子さんの歩調に合わせた


右手に持った
ボストンバックに手を伸ばす

「あら、ありがとう」

僕の右手に移動した

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