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僕である理由
第4章 初めての夜なのに
結局

最後までご機嫌は直らず

デザートも待たずに店を出た

「可奈子さん~待ってくださいよ」

ヒールの音を
これでもかって鳴らしながら

可奈子さんは
振り向きもせずに

エレベータホールに突進した

僕は
慌てて、可奈子さんを引き寄せ

壁に押しやった

「すみません、気に障ったのなら」
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