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僕である理由
第4章 初めての夜なのに
メインの魚料理がくるまで

可奈子さんのグラスは
もう3杯目…あと一口で
また店員が傍にくる

頬はほんのりピンク色に染まり

よく笑う声が響いた

そして、店員がきた

「すみません。このへんで」

上機嫌の姫は
この一言でムスッとした

「今から、知恩院と高台寺に行くんですよ」

僕はそっぽを向いた可奈子さんをよそに
店員に話しかけた
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