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僕である理由
第4章 初めての夜なのに
僕たちのラブシーンを

レストランに出入りする方
皆さんの目に留まってしまった

目を見開いたままの僕

何度も角度を変えて
責めてくる可奈子さんの唇

「うぅ~ん。やっぱり酔ってる」

悪魔だ…

顔面蒼白の僕をよそに

エレベーターに乗り込んだ

「早く行こう」

手招きするのは
さっきまで甘いキスをした
お相手だろうか


やっぱり
可奈子さんに振り回されてる

閉まるエレベーターを
手で開けると
手を出す彼女の隣に寄り添った
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