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僕である理由
第4章 初めての夜なのに
夜道を
すれ違うカップルの目に留まる

僕たち

…バカップル


いいんじゃない


また笑いが込み上げてきた


階段を上がりきるころには

可奈子さんは
夢の中にいた

穏やかな寝息をたて

僕にしがみついて

寝てしまっている

僕はそのまま
タクシーに乗り込み

部屋まで
そのままお姫様抱っこして

ベットに寝かせた
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