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僕である理由
第8章 娼夫の心得
自分を見失うほど

腰をふり大きく揺さぶる

爆発する瞬間
頭の中で可奈子さんが微笑んだ

それは優しく
 
「亮くん…」

そう呟いた


エクスタシーを迎えた可奈子さんは
僕の胸に項垂れこんだ


クライマックスを
待ってくれていたかのように

激しく痙攣する


男は服もそこそこに
逃げるように部屋を後にした

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