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僕である理由
第8章 娼夫の心得
水を弾く弾力のある肌
しっとり潤いを求めた肌

水飛沫が重なりあう2人に降り注ぐ

視線が絡み合う

瞳と瞳


それだけで満たされる思い

「僕、今はただの男でいたい」

偽りのない本心…

背伸びをし
僕の唇にそっと重ねる

可奈子さんは
ただ微笑み返し

何も言わない

それが…彼女の本心

だから僕もこれ以上は言わない

裸でいること…この時間の限り…
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