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僕である理由
第9章 私の理性の矛先は…
駅2階のオープンカフェで
コーヒーを…もう何杯目だろうか

行きかう人をぼーっと見つめ

放心状態


…携帯が鳴る

ディスプレーには『かおり』

「ふぅ~」

ため息まじりで出る

「状況は分からないけど、今から荒療治するわ
貴女も、亮君も。そのカフェに古い友人がいるから
説明は彼から聞いて。それからでも遅くないから」

「…」

「分かった?」

「ええ。そうするわ」
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