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僕である理由
第9章 私の理性の矛先は…
思いつくままに電話帳を開いた

…かおり

そう、かおりに…

泣くことも許されず
留まることさえ出来ない

「私、主人に会いたくなったの」

出た言葉に
絶句したのだろうか

かおりは無言だった

「帰りたい…」

「それはダメ。亮君を調教するんでしょう」

強い口調でかえってきた

「でも…多分今泣いてるわ…」

「…そう…とりあえずまだそこにいなさい」

返事も聞かずに切られてしまった

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