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従わない奴隷
第8章 ユウリと料理
あぐらをかいて
いつもの場所に座ると
ユウリは
またお茶を入れに
キッチンへ・・・
お茶とかいいから
相談なんだよ~~
と思いながらも
言えない俺。
早く
話が聞きたくて
猫舌なのに
熱いお茶を無理無理
すすって
ユウリを見た
ユウリは
最近
クッションをかかえて
いつも座っている
今日も
そのポーズで
俺を見る
「あ、あぁ
お茶、飲んでるけど
いいぜ?
相談ってやつ」
なかなか
言わないから
催促しちゃったじゃねーか
「そうですよね
寝る時間
短くなっちゃうし」
「おう」
「あの・・・
お化粧を・・」
「ん?」
「お化粧を
教えてもらいたいんです」
「化粧?」
いつもの場所に座ると
ユウリは
またお茶を入れに
キッチンへ・・・
お茶とかいいから
相談なんだよ~~
と思いながらも
言えない俺。
早く
話が聞きたくて
猫舌なのに
熱いお茶を無理無理
すすって
ユウリを見た
ユウリは
最近
クッションをかかえて
いつも座っている
今日も
そのポーズで
俺を見る
「あ、あぁ
お茶、飲んでるけど
いいぜ?
相談ってやつ」
なかなか
言わないから
催促しちゃったじゃねーか
「そうですよね
寝る時間
短くなっちゃうし」
「おう」
「あの・・・
お化粧を・・」
「ん?」
「お化粧を
教えてもらいたいんです」
「化粧?」