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従わない奴隷
第12章 ユウリと今野
平気で
俺の目の前で
服をぬぐ女とばっか
時間を過ごしてきた俺は
そんな心配をすることすら
忘れていた
「あ、あ~
ごめんごめん
トイレとか・・
行っとくわ、俺」
「すみません・・・」
「それか・・・
手で眼隠しするだけ
とかでもいいか?」
「・・そ・・・」
(笑)
嫌だと言ったら
俺に悪いと思ったんだろう
ユウリは
それは嫌ですって
言葉を
飲み込んだらしかった
「あはは(笑)
トイレ
行っとくよ
心配すんな
こっそり
覗いたりしねーから
着替えたら
呼んでくれ」
「す、すみません」
覗く・・・
そんな気持ちは
なんでか
なかった
ユウリは
かわいい
大好きだ
キスだってしたいし
ユウリに
触れたいと思う
でも
なぜか
覗く
って気分じゃ
なかった
どんな
パンツはいてんのかは
なんか
知りたかったけど
俺の目の前で
服をぬぐ女とばっか
時間を過ごしてきた俺は
そんな心配をすることすら
忘れていた
「あ、あ~
ごめんごめん
トイレとか・・
行っとくわ、俺」
「すみません・・・」
「それか・・・
手で眼隠しするだけ
とかでもいいか?」
「・・そ・・・」
(笑)
嫌だと言ったら
俺に悪いと思ったんだろう
ユウリは
それは嫌ですって
言葉を
飲み込んだらしかった
「あはは(笑)
トイレ
行っとくよ
心配すんな
こっそり
覗いたりしねーから
着替えたら
呼んでくれ」
「す、すみません」
覗く・・・
そんな気持ちは
なんでか
なかった
ユウリは
かわいい
大好きだ
キスだってしたいし
ユウリに
触れたいと思う
でも
なぜか
覗く
って気分じゃ
なかった
どんな
パンツはいてんのかは
なんか
知りたかったけど