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従わない奴隷
第18章 ユウリと唇
「ビ、ビール…」
ユウリは
照れて
はにかんで
急いでビールを
取りに行ってしまった
居て欲しいんだよな
お前も。
それから
2人で
飯、食いながら
色んな
話をした
俺は
ビールを飲みながら
相変わらず
何度も拭われる
ユウリの唇を
見ていた
もう
いつでも
キスできるんだと思うと
すぐにでも
しゃぶりつきたくなって
仕方なかった
けど
引かれそーだから
我慢した(笑)
2本目のビールを
開けた時
俺はふと
前にした約束を
思い出した
「そういやさぁ
美味い酒、持ってくるって
約束したのに
まだ、持ってきて
なかったなぁ…」
「あ・・そうですね」
「今度、持ってくるな?」
「はいっ」
「あ、ユウリも
ちょっと飲むか?
ビール」
「ん~・・・」
「付き合えよ」
「じゃあ・・
少しだけ」
「グラス
持ってこいよ
ついでやるから」
「あ・・はい」
ユウリは
照れて
はにかんで
急いでビールを
取りに行ってしまった
居て欲しいんだよな
お前も。
それから
2人で
飯、食いながら
色んな
話をした
俺は
ビールを飲みながら
相変わらず
何度も拭われる
ユウリの唇を
見ていた
もう
いつでも
キスできるんだと思うと
すぐにでも
しゃぶりつきたくなって
仕方なかった
けど
引かれそーだから
我慢した(笑)
2本目のビールを
開けた時
俺はふと
前にした約束を
思い出した
「そういやさぁ
美味い酒、持ってくるって
約束したのに
まだ、持ってきて
なかったなぁ…」
「あ・・そうですね」
「今度、持ってくるな?」
「はいっ」
「あ、ユウリも
ちょっと飲むか?
ビール」
「ん~・・・」
「付き合えよ」
「じゃあ・・
少しだけ」
「グラス
持ってこいよ
ついでやるから」
「あ・・はい」