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従わない奴隷
第18章 ユウリと唇
「添い寝・・してぇ」
抱きしめてるから
顔が見えないユウリに
もう一度
そう伝えると
わずかに
ユウリが
うなずいた
「添い寝
だけだから」
そう言って
ユウリの
髪をなでた。
緊張してる
みたいだったから。
「ユウリ・・」
「・・・・」
「俺の首に
腕、まわして」
「・・っ・・」
「いーから
早く」
「・・・・・はい・・」
優しく
ユウリが
俺の首に
腕をまわすと
俺は
一気に
ユウリを
抱き上げた
「あっ・・・ちょっ・・」
(笑)
「姫だっこ
恥ずかしいか?」
「は、はい・・
はい・・
はずかしい・・」
抱きしめてるから
顔が見えないユウリに
もう一度
そう伝えると
わずかに
ユウリが
うなずいた
「添い寝
だけだから」
そう言って
ユウリの
髪をなでた。
緊張してる
みたいだったから。
「ユウリ・・」
「・・・・」
「俺の首に
腕、まわして」
「・・っ・・」
「いーから
早く」
「・・・・・はい・・」
優しく
ユウリが
俺の首に
腕をまわすと
俺は
一気に
ユウリを
抱き上げた
「あっ・・・ちょっ・・」
(笑)
「姫だっこ
恥ずかしいか?」
「は、はい・・
はい・・
はずかしい・・」