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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
あっという間に
駐車場についてしまった



ライキさんに
手を握られてると
緊張して


うまく・・会話もできない



けど



大きくて
あったかい
ライキさんの手が


なぜか
私を安心させてくれる




でも

もう・・おしまい





「すぐ・・

行っちゃいますよね?」




バイトの時間が
迫っているのは
知ってる


だから

ここで・・



バイバイですよね?






「あぁ、もう行かなきゃ」





……はい



でも・・・


またすぐ会えるのに
寂しい

けど
ライキさんが
遅刻しちゃうから



だから





「じゃあ・・」




そう言って
私は
シートベルトを
外した




「ライキさん

ありがとう
ございました」





「おぅ」







「・・・はい」


















今日は・・・



キス・・してない








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