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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
左耳に
唇が触れそうな
距離で
ライキさんに
囁かれ
抱きしめられた身体は
そのままに
顔だけ
ライキさんに
振り向いた
あっ…
ん…
唇が
重なったと思ったら
ライキさんの舌が
唇に触れた
あ
開けなきゃ
咄嗟に
口を少し開けると
ライキさんの
舌が
私の舌に触れた
その舌は
一昨日と違って
どんどん
私の中に入ってきて
唇を濡らす
唇が濡れちゃうから
また
口を少し開ける
そうしたら
また
ライキさんの舌は
奥深くまで
入ってきて……
どうしよう
心臓
破裂しちゃう
だって
ライキさん
私の胸
触ってる
唇が触れそうな
距離で
ライキさんに
囁かれ
抱きしめられた身体は
そのままに
顔だけ
ライキさんに
振り向いた
あっ…
ん…
唇が
重なったと思ったら
ライキさんの舌が
唇に触れた
あ
開けなきゃ
咄嗟に
口を少し開けると
ライキさんの
舌が
私の舌に触れた
その舌は
一昨日と違って
どんどん
私の中に入ってきて
唇を濡らす
唇が濡れちゃうから
また
口を少し開ける
そうしたら
また
ライキさんの舌は
奥深くまで
入ってきて……
どうしよう
心臓
破裂しちゃう
だって
ライキさん
私の胸
触ってる