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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
ど…どうしよう


どうしたら
いいの?


ちょっと・・




苦しい





そう思っていたら
ライキさんのキスが


止まった





ライキさんは

最後に

「んっ」

って言いながら
触れるだけの
キスをして


また

私を
ぎゅ~~って
背中から
抱きしめた




もう




胸には

触れていなかった






私の
左の首筋に

ライキさんの



呼吸を感じた






「ごめん


暴走した」





そう言って

大きく息を吐いた





「だ・・・大丈夫です・・」





わたしは
背中から
抱きしめられたまんま。



その
背中が・・


あったかい






「日曜日・・

俺の部屋



来いよ」













「・・・はい」










「じゃあ・・


行ってくるな」








「・・はい」







「いってらっしゃいって

言ってくれよ」







「・・いってらっしゃい」







「いってきます」




その声と同時に

ライキさんは

抱きしめていた腕をほどき




私の後ろで

ドアの音が

聞こえた






あ・・・



ライキさん




いっちゃった






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