この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
従わない奴隷
第19章 俺の部屋
「はい」
ユウリの
その返事が
好きだ
でも
「うん」
ってのが
たまらなく
うれしい
「ユウリ・・・」
「・・・」
「緊張すんなよ」
「・・・はい・・」
相変わらず
ユウリは
ただ
俺に抱きしめられていた
俺の背中に
腕を回すでもなく
カラダを固く
・・小さくして
「俺は
こうしてっと
落ち着くんだけどな・・」
そう言って
ユウリの髪を
優しくなでた
まるで
小さな子供を
なだめるように
寝かしつけるように
慰めるように
「私も・・・」
ユウリの声が
俺の
カラダの中から
聞こえるきがした
「落ち着きます・・」
「ん・・・よかった・・」
あ~・・・
ユウリを
放せねぇ・・・
「でも・・」
「・・どした?」
「どきどきします」
ユウリの
その返事が
好きだ
でも
「うん」
ってのが
たまらなく
うれしい
「ユウリ・・・」
「・・・」
「緊張すんなよ」
「・・・はい・・」
相変わらず
ユウリは
ただ
俺に抱きしめられていた
俺の背中に
腕を回すでもなく
カラダを固く
・・小さくして
「俺は
こうしてっと
落ち着くんだけどな・・」
そう言って
ユウリの髪を
優しくなでた
まるで
小さな子供を
なだめるように
寝かしつけるように
慰めるように
「私も・・・」
ユウリの声が
俺の
カラダの中から
聞こえるきがした
「落ち着きます・・」
「ん・・・よかった・・」
あ~・・・
ユウリを
放せねぇ・・・
「でも・・」
「・・どした?」
「どきどきします」