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従わない奴隷
第20章 小さなベッド
「とまっ・・えっ・・」



ユウリの顔は
あっとう間に
真っ赤になり



「え、でも


お仕事で

ライキさん

あ、あの・・




ライキさんも
お仕事で


明日・・・ごはん・・」



何言ってんのか
わかんね~~(笑)




「だめか?」



少し
かがんで

ユウリの顔を
覗きこむと



ユウリは
少し
唇に力を入れて


じっと俺を見た




「ライキ・・さん」




「ん?」




「天の邪鬼・・さん」




「おう」







「もう一回


聞いて下さい」








「泊まって・・・



欲しいか?」








ユウリは

小さく

首を横にふって





俺の手を

そっと
にぎった





泊まって欲しいの




帰らないで・・・




とでも言うように。








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